ミニマリストの読書生活

ミニマリストを目指すアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

エッセー・ノンフィクション

われ笑う、ゆえにわれあり(土屋賢二、1994)

hontoで買う 「面白いエッセー」でググったら、土屋賢二氏の名前が出てきたので、さっそく。 初っ端からかなりやられました。参りました。 哲学者らしく(?)、もはや詭弁なんだかただの屁理屈なんだか分からない言い回しで、どうでもいいような面白い話を…

のはなし(伊集院光、2007)

やっとこさ手に入れた、伊集院光の「のはなし」シリーズ!古本でしか見つからなかった! ラジオが面白いんだから、コラムも面白い。 面白いエッセーを読むたびに、こういう人たちは記憶力と感受性がすごいなと感嘆する。 わたしは知識の記憶力はなかなかに高…

人生エロエロだもの(みうらじゅん、2017)

色んな人との縁が切れてスッキリしたところで… みうらじゅーん!! しかも人生エロエロシリーズ。 他人のエロ話ほど役に立たなくて面白い話もない。 ここ数年の話なので、老いの悲哀みたいなものが感じられて興味深かった。 わたしはどうやって歳をとるのか…

DT(みうらじゅん×伊集院光、2013)

4月5月の記事を読み返すと、うっすらと気味の悪さを感じる。 無理すんなよ、と言ってあげたくなる。 すぐに人間関係に疲れるのは、そもそも人間にあまり興味がないからだ。 歴史なんてあまり興味ないのに、テストがあるから仕方なく勉強してる、という感じ。…

さるのこしかけ(さくらももこ、1992)

さるのこしかけ (集英社文庫) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2002/03/01 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を含むブログ (42件) を見る 皆さん、いかがお過ごしでしょうか?月末ですね。 5月は、とりあえず好きなこと、興味をも…

さよなら私(みうらじゅん、2012)

https://honto.jp/netstore/pd-book_25337754.html 人生、ただの暇つぶし。 最近、ちょっと嬉しいことに気付きました。 わたし、南海キャンディーズの山里亮太さん、伊集院光さん、みうらじゅんさんのファンなんですが 山ちゃんがラジオで「尊敬する伊集院光…

みうらじゅんのゆるゆる映画劇場(みうらじゅん、2015)

ユルいおじさんはステキ! ということで、みうらじゅん氏の登場でございます。 突然どうした、と思うでしょう。何を隠そう、わたしはみうらじゅん氏のファンです。 1、2年前、NHK BSプレミアムの「笑う洋楽展」という番組をたまたま見まして。 何とも言えず…

どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?(中島義道、2008)

こんにちは、お元気ですか? 今回は、わたしの好きな哲学者の本を紹介します! 中島義道さんはどういう人かというと、半隠遁してる人。って、よくわからないか(笑) 自分の時間を自分のために使うために、他人との関わりを最小限に抑えて「人生を半分おりた…

もものかんづめ(さくらももこ、2001)

まさしく、伝説のエッセイ集! わたしには10歳上の姉がいて「りぼん」を買っていたので、物心ついたときにはすでにさくらももこは身近にあった。 アニメのちびまるこちゃんも嫌いじゃないけど、さくらももこが描いた話とアニメ用に他人が作った話だと、面白…

誰にでもできる恋愛(村上龍、2000)

自分の思想に影響を与えた人はいますか? 思想なんていうと大袈裟かもしれないけど、物事に対する基本的なスタンスや考え方ってのは、今まで生きてきた環境やシステム、出会った映画や本なんかに大きく左右されると思う。特に、脳みそが柔らかい子どもの頃に…

全思考(北野武、2007)

読み終えたくない そう思える本にはなかなか出会えない。そういう本に出会えたときは、えも言われぬ心地よさを感じる。 ここ数週間、本当に精神的にゴタゴタして、心身共にかなり消耗した。まぁ、30年も生きていればもうパターンは決まっていまして…いい加減…

BREAK「今」を突き破る仕事論(川内イオ、2017)

世界王者と自分との違いは何だろう 高校時代、水泳部だった。ほとんど趣味レベルで夏だけ泳いでいたわたしでも、オリンピックを見れば、「何が違うとこんなに速くなるんだろー!」とアレコレ考えたものだ。 フォームがどうだ、筋肉のつき方がどうだと、目に…

晴れたら空に骨まいて(川内有緒、2016)

私たちの感情は、どこから生まれるんだ? 先日、人工知能についての本を出版している人たちのトークショーのようなものに行ってきた。 人工知能って何やねん、という話になると当然、知能って何やねんという話になるわけだけど、知能が何なのかハッキリ定義…

ひとを〈嫌う〉ということ(中島義道、2003)

こんなに〈優しい〉本は初めて読んだ…! 私は小さい頃から感情を隠せない人間だった。だった、というか今もあまりできない。好きな人の前ではニッコニコだけど、イヤだなぁと思うと表情は曇るし、口数も減るし、「どうやってここから逃げようか」ばっかり考…

本音で生きる(堀江貴文、2015)

ホリエモンの新刊! 相変わらずスッパリサッパリ爽快な読了感。「逆にどうして本音言わないのか、完全に理解不能」という本音から始まるこの本。単純に「本音を言う」ことから、「本音で生きる」こと、本当に自分の生きたい人生を生きることに話が繋がる。本…

弱くても勝てます(髙橋秀実、2012)

久々の超ヒット!こんなに笑って爽やかな気分になれる本はなかなかない!副題「開成高校野球部のセオリー」のまんま、著者が開成高校野球部の取材を続けて出来上がった本。小説新潮に連載されていたらしい。開成高校は言わずと知れた超名門男子校で、生徒の6…

むかつく二人(三谷幸喜・清水ミチコ:2007)

むかつく二人 (幻冬舎文庫) 作者: 三谷幸喜,清水ミチコ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/08/04 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る 残業しないことに全力を注いでいるのに、2週連続で連日残業+休日出勤して…

ぼくは眠れない(椎名誠:2014)

ぼくは眠れない (新潮新書) 作者: 椎名誠 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/11/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 2015年の読書初めはこの1冊。といっても特に意味はなく、本屋さんをぶらぶらしてたら目に入ってきたというだけ。椎…

買った買った買った(原田宗典:1995)

買った買った買った (新潮文庫) 作者: 原田宗典 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 仕事の都合で、ちょっとだけ中国語が読めるようになった。なんと適当な言語なんだ!と思った。私の読んでる文章…

人として軸がブレている(大槻ケンヂ:2013)

人として軸がブレている (角川文庫) 作者: 大槻ケンヂ 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/09/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 引越し前だというのに、なぜか本を3冊も買ってしまった。そのうちの1冊。この文庫本になっ…

ゼロ(堀江貴文:2013)

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/11/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (24件) を見る 最近、会社でのフラストレーションが限界に達しそうだ。みんなイイ人だしフレッ…

原田宗典 「いろはに困惑倶楽部」(1996)

いろはに困惑倶楽部 (角川文庫) 作者: 原田宗典 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2000/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 金曜は仕事納めで、仲の良い2人と丸の内で食事をし、良い気分で休みに入った。今年は「人付き合いのやり方を見…

原田宗典 「むむむの日々」(1994)

むむむの日々 (集英社文庫) 作者: 原田宗典 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1994/12/15 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (4件) を見る 先週の金曜は高校の同級生2人と飲んだ。そのうち1人は今年1月に「冷たい熱帯魚を観る」という名…

原田宗典 「はらだしき村」(2003)

また原田宗典。RED DRAGONは年末年始に読むことにしたんだもんね。逃げてるわけじゃないもんね。計画的に読書してるだけだもんね。と軽い気持ちで読み始めたこの本だけど、躁鬱を患ってからの本だけあって今までのように軽薄(?)な雰囲気ではない。全体を包み…

原田宗典 「こんなものを買った」(1993)

先月から何だかバタバタしていて、映画はMALAVITA観に行っただけだし本は全然読めてない。というのもRED DRAGONの原書を読んでいるから。文章自体はシンプルで読みやすいしやっぱり面白いんだけど、如何せん知らない単語がぽつぽつ出てくる。電車の中で読む…

貴志祐介 「極悪鳥になる夢を見る」

今月はなんだかパッとしない。パッとしてる時があるのかと言われると答えに窮するけど、今月は何時にも増してパッとしない。というのも、いつまで経っても目先の楽しみに気を取られてしまって、時間管理ができないのが悪いんだけど。うーん。ということで、…

「新潮45」編集部 「凶悪―ある死刑囚の告発―」

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)作者: 「新潮45」編集部出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/10/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 162回この商品を含むブログ (46件) を見る 何か面白そうな映画ないかなぁと映画館のサイトをチェックしていたら、9月…

原田宗典 「笑ってる場合」

笑ってる場合 (集英社文庫)作者: 原田宗典出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/06/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るどうも疲れが溜まっているらしい。社会人てやること多いよなー。ということで、工業英検の勉強は一休みして、原田宗典に…

川内有緒 「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」

バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌作者: 川内有緒出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2013/02/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る2日連続で残業して吐きそうだったんで、バカルディ・モヒートを買って飲んでいる。明日は有休とったし、まぁ…

大槻ケンヂ 「暴いておやりよドルバッキー」

暴いておやりよドルバッキー (角川文庫)作者: 大槻 ケンヂ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/03/25メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る忘年会が終わってすっかり抜け殻。と言う程でもないけど…