ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

読書

やめてみた。(わたなべぽん、2016)

【期間限定価格】やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方(漫画)の電子書籍 - 無料・試し読みも!honto電子書籍ストア やっぱり断捨離、奥が深いよねぇ。 以前から、「大好きな丸善に潰れてもらっては困る!」と思いながらも、「でも紙…

スマートサイジング(Tammy Strobel, 2012)

幸せは買える。しかも安く! え?遂に拝金主義者になったのかって? 唸るのほどの金があって、何を買っても安い! 金で手に入らないものはない! という話では全くない、というか真逆の話なので、ご安心ください。 冒頭の言葉は、この本の原題です。 著者の…

貯められる人は、超シンプル(横山光昭、2016)

お金を貯めたいなら、お金だけ見ててもダメ。 家計再生コンサルタントの横山光昭さんの本です。 ミニマリストを目指すようになってから、物が減った。 というのは当たり前なんだけど、物を買う頻度も減った。 買うまでにめちゃくちゃ厳選するから、考えてる…

みうらじゅんのゆるゆる映画劇場(みうらじゅん、2015)

ユルいおじさんはステキ! ということで、みうらじゅん氏の登場でございます。 突然どうした、と思うでしょう。何を隠そう、わたしはみうらじゅん氏のファンです。 1、2年前、NHK BSプレミアムの「笑う洋楽展」という番組をたまたま見まして。 何とも言えず…

橋を渡る(吉田修一、2016)

明けましておめでとうございます! 「読み初めはなんとなく選んだ本」というここ数年のルールに従って、今年も、実家に高々と積まれた母の本から1冊、なんとなく選んでみました。 去年は良くも悪くも追い立てられる日々が続いていて、本も実用書ばっかり読…

聖☆おにいさん(中村光、2012〜)

久々投稿!と思いきやまた漫画。 いえいえ、このあと(久々に読んだ)普通の本のレビューもちゃんと書きます… ブッダとイエスが下界に降りてきてバカンスを楽しむ様子を描いた漫画です。 「意外に、仏教とキリスト教の良い導入になるよ」と友に薦められて読…

ちびしかくちゃん(さくらももこ、2017)

最近マンガしか読んでないなぁ。 久々に小説でも読もうかな。 と丸善をブラブラしていたら、結局これを買ってしまった。 今はマンガモードなんだろうな… 主人公はまる子ではなく、しか子。ドジなのはまる子と同じだけど、気が弱くて気の毒な感じ^^; そして、…

MW(手塚治虫、1976〜‘78)

MW 手塚治虫文庫全集(1) 作者: 手塚治虫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る MW 手塚治虫文庫全集(2) 作者: 手塚治虫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/26 メディア: Kindle版 こ…

君たちはどう生きるか(原作:吉野源三郎、漫画:羽賀翔一、2017)

甥っ子姪っ子に読ませるのが待ち遠しい! けど、1歳2歳3歳じゃまだまだ先かな(笑) 人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。 出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初の漫画化! 原作者の吉野源三郎氏は、雑誌「世界」の…

金田一少年の事件簿(天樹征丸/金成陽三郎、さとうふみや)

月末になってしまった…!! 今月はほんと金田一を読んだだけという…いやぁ、やっぱりアラサー世代なら誰でも1巻は読んだことのある(真偽不明)という漫画は、ほんと掴みが強いですよねぇ。 ということで、言わずと知れた「金田一少年の事件簿」でございます…

どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?(中島義道、2008)

こんにちは、お元気ですか? 今回は、わたしの好きな哲学者の本を紹介します! 中島義道さんはどういう人かというと、半隠遁してる人。って、よくわからないか(笑) 自分の時間を自分のために使うために、他人との関わりを最小限に抑えて「人生を半分おりた…

多動力(堀江貴文、2017)

毎日が楽しくない…と、最近また思い始めた。2、3年周期でこの時期が来る。 前回はホリエモンの「ゼロ」を読んで、「こんなつまらない時間で人生を埋めるわけにはいかん!」と奮い立った。結果として転職し、年収120万円UPしたわけです。すごいなホリエモン…

世界を変えた10冊の本(池上彰、2014)

もう9月も中旬に入りました。まだ汗ばむ日が続いてるけど、秋といえば読書! ちょっと涼しい晴れの日は、公園のベンチでゆったり本を読むと、最高の気分ですよねぇ。 せっかく読書欲が高まる季節だから、普段は避けがちな名著にも挑戦したい! でもやっぱり…

イノセント・デイズ(早見和真、2017)

被告人席の田中幸乃に死刑が宣告された。元恋人の井上敬介に執拗なストーカー行為を行った挙句、彼の家に放火し、彼の妻と2人の幼子を殺害したという。否認することも控訴することもなく刑を受け入れた彼女は、いかにして死刑囚になったのか― 落胆するよう…

シンプルに生きる(Dominique Loreau、2016)

本気で身軽に生きたいと願う人は必読ですね〜。 ミニマリストのブログを読んでいると、さすがに有名な方々はもはや人生論にまで発展していて、本もよく読んでいらっしゃる。そこでよくバイブル的な扱いで出てくるのが、この「シンプルに生きる」なのです。 …

もものかんづめ(さくらももこ、2001)

まさしく、伝説のエッセイ集! わたしには10歳上の姉がいて「りぼん」を買っていたので、物心ついたときにはすでにさくらももこは身近にあった。 アニメのちびまるこちゃんも嫌いじゃないけど、さくらももこが描いた話とアニメ用に他人が作った話だと、面白…

誰にでもできる恋愛(村上龍、2000)

自分の思想に影響を与えた人はいますか? 思想なんていうと大袈裟かもしれないけど、物事に対する基本的なスタンスや考え方ってのは、今まで生きてきた環境やシステム、出会った映画や本なんかに大きく左右されると思う。特に、脳みそが柔らかい子どもの頃に…

75の整理術(苫米地英人、2014)

問 「なんだか部屋がスッキリしない」と感じる。 1.当てはまる2.当てはまらない3.どちらでもない 1を選んだ人は、この本を読んでみましょう。物の量とか配置とかを考える前の、もっと根本的な問題が見えます! と、苫米地さんの本を熱くプッシュする…

まんがでわかる 伝え方が9割(佐々木圭一、2017)

もはや親本は必要ないんじゃないですかね。 ってくらい、分かりやすい。そして単純にマンガとして面白かった。 著者の佐々木さんは、コピーライターという仕事をしているにも関わらず、普通の人よりも伝え方が下手なことに悩んでいたらしい。誰がどんな仕事…

ぼぎわんが、来る(澤村伊智、2015)

家に入るのも窓を開けるのもお風呂に入るのもお風呂から出るのもトイレに入るのもトイレから出るのも電気を消すのも、全部怖い!! 久々に「こえーよ!」と顔が歪んだホラー小説でした。 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった…

全思考(北野武、2007)

読み終えたくない そう思える本にはなかなか出会えない。そういう本に出会えたときは、えも言われぬ心地よさを感じる。 ここ数週間、本当に精神的にゴタゴタして、心身共にかなり消耗した。まぁ、30年も生きていればもうパターンは決まっていまして…いい加減…

モバイルボヘミアン(本田直之×四角大輔、2017)

好きな時間に、好きな場所で、好きな仕事に没頭したい。 わたしが毎日考えていることです。働く大人なら、一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。 本田直之氏と四角大輔氏は、「7つの制約スッキリサッパリ脱しましたけど、何か質問ある?」的な生き方…

BREAK「今」を突き破る仕事論(川内イオ、2017)

世界王者と自分との違いは何だろう 高校時代、水泳部だった。ほとんど趣味レベルで夏だけ泳いでいたわたしでも、オリンピックを見れば、「何が違うとこんなに速くなるんだろー!」とアレコレ考えたものだ。 フォームがどうだ、筋肉のつき方がどうだと、目に…

ドラッカー流「フィードバック」手帳(井坂康志、2016)

Amazonレビューを鵜呑みにしてはいけません。 いやぁ…ドラッカーというワードとAmazonでの評価の高さに引っ掛かってしまいました。お恥ずかしい限りです。 ハウツー本なのに、高みを狙い過ぎてハウツー本になりきれていない。という致命的ミス! 正直、フィ…

ノックの音が(星新一、1985)

もっと人間に関心をもとうと思います。 前回の「シャンデリア」に続いてショートショート。小さい頃から長編ばっかり読んでいたけど、最近ショートショートが気になる存在なのです。 そのきっかけは、先月参加してみた「ショートショートを書いてみよう」ワ…

シャンデリア(川上未映子、2017)

遂に読みました。 初・川上未映子さん。 売れているのは知っていたけど、読んだことがなかった。いや、売れているから読んでなかった、という方が正しいかな。最近は「売れている作家には手を出さない」というスタンスもだいぶ崩れてきたんで、その小さく決…

内向型を強みにする(Marti Olsen Laney, 2013(原著発行2002年))

気持ちが悪い。吐き気がする。それに頭が痛い。 わたしは帰宅ラッシュの電車の中にいた。人が多すぎる。むっとした変なニオイがする。うぅぅ… 会社でも気分が悪かった。 365日咳をし続けているオジサンの咳払いがうるさくて、総務のオジサンが何度もわたしの…

自分の時間を取り戻そう(ちきりん、2016)

ある日の24時近く、酒とタバコのにおいが充満した電車の中。ひとり素面のわたしは、この本に対するAmazonレビューを流し読みしながら首を傾げていた。 ちきりんって結構アンチ多いのかなぁ。それともそんなに内容が薄いんだろうか… まぁでもとりあえずちきり…

人生を変えるドラッカー(吉田麻子、2016)

先日、ダイヤモンド社のセミナールームで開催された読書会に参加した。 個人で主催している読書会なんだけど、著者やゲストを読んだりして、毎回かなり価値の高い会を開いているらしい。すごいな〜! やりたいと思ったら、あとは実際にやるかやらないか選択…

翔んで埼玉(魔夜峰央、2016)

2017年の読み初め。 まさか、この漫画から1年の読書が始まるとは…笑 年の瀬のある日、姉夫婦が突然この漫画を猛プッシュしてきたこの漫画。普段から漫画はほとんど読まない私ですが、そんなに面白いというならちょっと読んでみようか…ということで、Kindle…