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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

読書

へんないきもの(早川いくを、2004)

モヤモヤすると本をドカ買いしてしまう。昨日厳選して5冊買ったうちの1冊。「またまたへんないきもの」よりもひねりのない(?)変な生き物がたくさん紹介されていて、素直に「へん!」と思える。どうしてそんなふうになっちゃったのか…ヒトの多様性なんて…

モチベーション3.0(Daniel H. Pink, 2010)

翻訳自体は好きなのに、仕事だと全くやる気出ないのは何故だろう。社会人になってから今までの4年間、ずーっと抱き続けてきた疑問が解決した。この本では、時代によって適用されてきた動機付け理論を3つに分けている。モチベーション1.0は、生存を目的…

陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎、2006)

今日はN響Jazzに行って、この小説を読んで、久々にビジネス関係から離脱してみた。あまり根詰めると暴発して失踪するのがオチだから、自分で調節していかないと!と最近思うようになった。刹那主義からやっと抜け出せそう。ということで、久々の伊坂幸太郎…

あなたの会社が90日で儲かる!(神田昌典、1999)

15年前に発売された本。神田さんの先読み力が恐ろしい。この人怖いよー!「消費者の感情に働きかける」というエモーショナル・マーケティングを駆使すれば儲かるようになる!という話。なんとなく理解しているような気になっていたけど、ここまで手の内を明…

ミリオネア・マインド(Harv Eker, 2005)

先週の木曜日、素晴らしい講演会に参加できた。昨日、「金持ち父さん」数名の話を聞く機会に恵まれた。やっぱり一流の人たちと同じ空間にいるのは、本を読んだり噂話を聞いたりするのとは脳みそへの刺激量が全然ちがう。ただでさえ閾値高めなのに、どんどん…

投資は「きれいごと」で成功する(新井和宏、2015)

この本読んでる途中に鼻血が出た。というのは2年ぶりくらいに風邪を引いて熱が出てるせいだけど、何はともあれ良い本だった。もうきれいごと過ぎて困っちゃう。著者は、10兆円(何だその額)規模の資金を運用していた経験もある超凄腕ファンドマネジャーだ。…

ワークシフト(Lynda Gratton, 2012)

昨日10冊を読み終えたので、今夜はちょっと一休み。高速で頭に入れた情報たちがガヤガヤ騒いでいるので、週末にまとめて落ち着かせようと思う。ちなみに読んだページ数は合計で2,628ページ。読書にあてられた時間が大体35時間だから、1時間で75ページくらい…

ハイコンセプト(Daniel H. Pink, 2005)

ひゃー10年も前にこの本書いてるのか…私が18歳の時か…こういう本読んでおけばよかったなぁ。原題はThe Whole New Mindで、訳者はあの大前研一氏。あーマッキンゼー怖い。10年も前の話だけど、情報化社会・知的労働が中心の社会が終焉を迎えようとしています…

天才!成功する人々の法則(Malcom Gradwell, 2009)

世間から天才と称賛される成功者たちは、いったいどうやって成功したんだろう。やっぱり生まれながらにして凄い才能があるんだろうなぁ。しかもすごく努力してきたんだろうなぁ。という思考停止に一石を投じる本。ほんとに個人的資質と努力だけが要因なの?…

非常識な成功法則(神田昌典、2002)

13年も前の本なの?!と衝撃を受けた。内容がほとんど古くなってない。何なんだこの人の想像力…ということで、おそらく今よりもうちょっと尖っていた頃の(本著の言葉を借りれば、成金のステージにいる)神田さんの本。序章からして、「成功は『悪の感情』か…

あたらしい働き方(本田直之、2013)

今日2冊読んだうちの1冊目。先週の水曜日には「1週間に10冊?!無理無理、せめて8冊にして!」と言っていたのが嘘のよう。普通にやればできるな。ということで、本田直之氏3冊目。国内外の「働き甲斐のある会社」(エバーノート、カヤック、チームラボなど…

ノマドライフ(本田直之、2012)

「7つの制約~」が導入編で、本著はそこから「ノマド」に焦点を絞っている。って題名のまんまじゃん。ノマドというのは遊牧民という意味で、一般的には場所に縛られずに仕事をしている人達を指す。著者は、人生という更に大きなスケールでノマドを目指した…

7つの制約にしばられない生き方(本田直之、2011)

何すかね、7って数字出すと売れるのかな。著者の本田直之さんは、レバレッジコンサルティングという会社をひとりで経営し、ハワイと日本で半々くらいに暮らすという生活をしている人らしい。ひとりで経営してるのは従業員を雇う余裕がないから、という理由…

未来の働き方を考えよう(ちきりん、2013)

最近、いわゆる“これからの働き方”系の本をよく読んでいる。例えば神田昌典さん、瀧本哲史さん、佐々木裕子さん。これも似たような感じかと思ったら、雰囲気はだいぶ緩めで切り口も違った。主なテーマは「たぶん定年70歳になるけど、同じ仕事ずっと続けられ…

年収のあがらないあなたへ(泉正人、2011)

題名からしてお金を生み出す方法論みたいな話かと思ったら、「TTPして思考回路を変えよう!」って話だった。ちなみにTTPとは、「徹底的にパクる」の略語らしい笑著書の泉正人氏は元美容師で、その当時の師匠から、仕事だけでなく人として大事なことを…

21世紀を生き抜く3+1の力(佐々木裕子、2014)

1日24時間じゃきつい。あと2時間欲しい。なぜだか来週の水曜までに10冊という無茶ぶりを受け入れてしまった。だってあんなにロバキヨにJUST DO ITって言われたし「出来ないって言ったら本当に出来なくなるんだよー」って吹き込まれた後に、そんなの無理とか…

竹中先生、「お金」について本音を話していいですか?(堀江貴文&竹中平蔵、2015)

サッパリスッキリする本で小休止。面白かったー。この本は、2014年10月に外為どっとコムが主催したイベントの討論をまとめたもの。いまや固定の住所すら持たず自由度高まりまくりのホリエモンと、冷静かつ情熱的に日本の未来を見据える竹中先生。どよんとし…

金持ち父さんの起業する前に読む本(Robert Kiyosaki, 2006)

遂にロバキヨマラソンが終わった。いや、別に何も終わってないけど、とりあえず「金持ち父さん」側の世界というか思考回路をざっと知ることができた。あとは違和感がある部分を読み返して消化していくプロセスに入る。この本は題名のまんま、「起業するの?…

金持ち父さんのビジネススクール セカンドエディション(Robert Kiyosaki, 2004)

まさかの「すごく良いと思うからやってみたら?ロバキヨはやったことないけどね!」という展開。やったことないだけあって、他の本よりだいぶ薄い。というか、やったことない割には長い(笑)ロバキヨがオススメしてるのはネットワークビジネス。日本だとマル…

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法(Robert Kiyosaki, 2003)

メンタリストDAIGO的速読法でロバキヨの本なら速読できるもんね!と思っていたのに、この本は意外と新しい話が多くて時間がかかった。甘く見てた。この本の内容は題名通り。キャッシュフローとクワドラントに加えて、今回はレバレッジ(Leverage)という言葉…

君に友だちはいらない(瀧本哲史、2013)

「友達の少ないコミュ障のきみ」を励ますための生温かい本ではない。副題のThe Best Team Approach to Change the Worldのまんま、「優れた仕事をするために良いチームを作りたいきみ」を叱咤激励している本。瀧本哲史氏はエンジェル投資家として、新しい事…

成功のための未来予報(神田昌典、2013)

昨日犬神博士でうまい具合に息抜きしたので、今週も良いスタートダッシュをきれた。金融の勉強はなかなか面白い。というか、知らないことが多いから、脳がぐんぐん知識を吸収してるのが分かって気持ちが良い。必要だと思ってやる勉強ほど楽しいことはない。…

犬神博士(夢野久作、1931)

生来意識低い系なので、あまり意識高い系なことばっかりやってると調子が狂ってくる。端的に言えば、いつもどおり努力が続かない。ということで、お金の勉強はそこそこ息抜きしながら続けることにした。久々の小説!夢野久作!世間ではキ○ガイという噂の犬神…

改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント(Robert Kiyosaki、2013)

改訂版って何やねん、めっちゃ商魂逞しいな…と思わずにはいられない。でも読んで良かったと思う。「金持ち父さん貧乏父さん」とは著者の熱の入り方が違う。クワドラントってのは、平たく言うと数学の関数で出てくる4象限みたいなもの。ロバートさんは、キャ…

2022 これから10年、活躍できる人の条件(神田昌典、2012)

最近は読書会で知り合った人たちに引っ張られて、今後の働き方というかお金というかライフプラン?を考えるようになった。「全く地に足が付いていない、明日にでも死にそうだな」と恩師に指摘されてから約5年。片足くらいは付いたんじゃないかと思う。とり…

改訂版 金持ち父さん貧乏父さん(Robert Kiyosaki, 2013)

「働きたくない」 これは私がほぼ毎日思うことだ。生き生きと仕事をしている人やプロフェッショナルな人を見ると、うわーかっこいいな!と思うし尊敬もする。でも、他人は他人、私は私である。仕事をしているのは、今のところ他に生きる術がないからだ。与え…

経済ってそういうことだったのか会議(佐藤雅彦&竹中平蔵、2002)

めっちゃくちゃ良い本だった。最近仕事とか将来についてモヤモヤモヤモヤしているからってのもあるけど、なんかもうジワジワジワジワ胸に来た。というのはかなり個人的な感覚だけど、良い本であることは間違いない。少し前に試しに参加してみた読書会で、金…

皇帝フリードリッヒ二世の生涯(塩野七生、2013)

いやー遂に終わってしまった。”STVPOR MVNDI”(世界の驚異)と称されたフリードリッヒ二世、ほんとに驚異的としか言い様がないくらいの見事なリーダーシップを見せてくれた。皇帝が統治する中央集権の法治国家を目指した皇帝は、「神のものは神に、皇帝のも…

皇帝フリードリッヒ二世の生涯(塩野七生、2013)

猫が死んでからというもの、いつ死ぬか分からないという思いが漠然と頭を支配している。切羽詰った感じではないけど、何を決断するにしてもスピードが上がっている。別に生き急いでるわけではない笑ということで、少しでも興味をもったものには、「ほんとに…

海の向こうで戦争が始まる(村上龍、1980)

海の向こうで戦争が始まる 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1980/11/12 メディア: 文庫 クリック: 11回 この商品を含むブログ (39件) を見る 今日は猫の火葬の日だった。死んでから丸3日経っても、見た目の変化はほとんど無かった。立ち上が…

エージェント6(Tom Rob Smith, 2011)

エージェント6(シックス)〈下〉 (新潮文庫) 作者: トム・ロブスミス,田口俊樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/08/28 メディア: 文庫 クリック: 6回 この商品を含むブログ (28件) を見る レオの長い長い長い闘いが幕を閉じた。グラークからぶっ通しで…

エージェント6(Tom Rob Smith; 2011)

エージェント6(シックス)〈上〉 (新潮文庫) 作者: トム・ロブスミス,田口俊樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/08/28 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (32件) を見る いやーほんとひどい。レオを幸せにしてあげようなん…

グラーグ57(Tom Rob Smith, 2009)

グラーグ57〈下〉 (新潮文庫) 作者: トム・ロブスミス,田口俊樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/08/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (65件) を見る 上巻で完膚なきまでに叩きのめされたレオ。拷問されても騙されて…

グラーグ57(Tom Rob Smith, 2009)

グラーグ57〈上〉 (新潮文庫) 作者: トム・ロブスミス,田口俊樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/08/28 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (75件) を見る 前回の「むかつく二人」から打って変わって超重たいやつ。楽しい…

むかつく二人(三谷幸喜・清水ミチコ:2007)

むかつく二人 (幻冬舎文庫) 作者: 三谷幸喜,清水ミチコ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/08/04 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る 残業しないことに全力を注いでいるのに、2週連続で連日残業+休日出勤して…

誇大自己症候群(岡田尊司:2005)

誇大自己症候群 (ちくま新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2005/09/05 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 93回 この商品を含むブログ (25件) を見る パーソナリティ障害や愛着障害についての著書で知られる岡田氏が、罪を犯した青少…

伊藤潤二の猫日記よん&むー(伊藤潤二:2009)

伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC ) 作者: 伊藤潤二 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/03/13 メディア: コミック 購入: 32人 クリック: 273回 この商品を含むブログ (78件) を見る 独り暮らしを始めてから猫シックがひどい。月1で実家に帰っては…

知らないと恥をかく世界の大問題4(池上彰、2013)

知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑 角川SSC新書 作者: 池上彰 出版社/メーカー: 角川マガジンズ 発売日: 2013/05/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る やっと現在に追いついてきた!アラブ諸国の関係はもちろん、…

知らないと恥をかく世界の大問題3(池上彰、2012)

知らないと恥をかく世界の大問題3 角川SSC新書 作者: 池上彰 出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) 発売日: 2012/05/10 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (10件) を見る パリでのテロから、また世界の…

ぼくは眠れない(椎名誠:2014)

ぼくは眠れない (新潮新書) 作者: 椎名誠 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/11/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 2015年の読書初めはこの1冊。といっても特に意味はなく、本屋さんをぶらぶらしてたら目に入ってきたというだけ。椎…

う○こがへんないきもの(早川いくを:2014)

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チャイルド44下巻(Tom Rob Smith:2008)

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チャイルド44上巻(Tom Rob Smith:2008)

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買った買った買った(原田宗典:1995)

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エッジ(鈴木光司:2008)

エッジ 上 (角川ホラー文庫) 作者: 鈴木光司 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2012/01/25 メディア: ペーパーバック クリック: 1回 この商品を含むブログを見る エッジ 下 (角川ホラー文庫) 作者: 鈴木光司 出版社/メーカー:…

エス(鈴木光司:2013)

エス: 5 (角川ホラー文庫) 作者: 鈴木光司 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/05/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 久々のホラー小説。先月リングとらせんを見直してからというもの、小説を読みたいという欲求がウズウズ…

人として軸がブレている(大槻ケンヂ:2013)

人として軸がブレている (角川文庫) 作者: 大槻ケンヂ 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/09/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 引越し前だというのに、なぜか本を3冊も買ってしまった。そのうちの1冊。この文庫本になっ…

桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ:2010)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/04/20 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 209回 この商品を含むブログ (124件) を見る 朝井リョウ作品2作目。デビュー作のこちらも、人間観察力の賜物ですね…

統計学が最強の学問である(西内啓:2013)

統計学が最強の学問である 作者: 西内啓 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/01/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 11人 クリック: 209回 この商品を含むブログ (112件) を見る 久々に馴染のない分野のお勉強。題名には物凄く力があるけ…

何者(朝井リョウ:2012)

何者 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/11/30 メディア: 単行本 購入: 7人 クリック: 317回 この商品を含むブログ (89件) を見る 久々にぐっとくる本に出会った。就活生の拓人は、同じクラスの同居人・光太郎、光太郎の元カノ瑞月、瑞…