ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

読書

勝間式 汚部屋脱出プログラム(勝間和代、2016)

収納破産ポイント、NEAT(非運動性活動熱発生)、ものぐさコスト、逐次処理…?ある日のある本屋。わたしはこの本を手に取りながら、眉間にシワを寄せていた。今まで見た断捨離系、ミニマリスト系の本にはおよそ出てこない単語が並んでいる。勝間さん、さすが…

自分を操る超集中力(DaiGo, 2016)

都内の某高層ビル。大きなガラス窓で囲まれたオフィスの一角が私の仕事スペースだ。パソコン画面から窓の外に視線を移すと、真っ青な空に心を奪われる。この空は遠くの国まで続いているのね…と物思いに耽る。そう。今さっき、集中力が切れたのだ。昔から集中…

君はどこにでも行ける(堀江貴文、2016)

冷房の効いたマクドナルドでアイスコーヒーを飲む。何年前からか、ファストフードとコンビニの店員はほとんど外国人になった。話すことが決まっているから働きやすいんだろう。都内はどこも外国人観光客で溢れ返っている。高級ホテルの周りでは、様々な人種…

必ず書ける「3つが基本」の文章術(近藤勝重、2015)

Kindleをデスクに置き、コーヒーを口に含んで一息ついた。 この人、文章書くのがほんとに好きなんだろうな… 小さい頃から「書く」という行為には馴染みがあった。人にはその人に適したインプット法・アウトプット法があるというが、私にはそれが書くことなん…

僕は君たちに武器を配りたい(瀧本哲史、2011)

「やり直すには遅すぎるのか」会社勤めを始めてから、何度この言葉が頭に浮かんだだろう。大学4年生のわたしは、間違いなく人生最悪の時を迎えていた。他力本願がうまくいかなくなって二進も三進もいかなくなり、ストレスで不眠と拒食に陥った(クズすぎるw…

何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ(岩崎一郎、2013)

習慣にしたいこと 早起きこれは小学生の頃からの課題だ。20年間も達成できてないんだから諦めればいいのに…なんて冷たいこと言わないでください。前に「朝シャンにしたら必然的に早起きになる!」と気付いてしばらく続けてみた。でも、「キレイな体で眠る」…

フリーエージェント社会の到来(Daniel H. Pink, 2014)

成功したと言えるのは、朝起きて自分のやりたいことをやれる人だいやはや、まさにそのとおりだと思いますよ、ほんとにね。いや〜ほんとにほんとに…と、めちゃくちゃ共感したことをすっかり忘れていた。半年前くらいにザーっと読んだんだけど、ブログに記録す…

蜘蛛男(江戸川乱歩、1929~1930)

GWは人が多くてあまり外に出たくないから、本を読むか映画を見るか海外ドラマを見るか…ということで、今年は読書!乱歩さま! Kindleストアの月替わりセールで乱歩さまの作品が99円になってるんで、ついつい買っちゃうんだよね。ペットボトルの水より安い値…

うちの猫がまた変なことしてる。(卵山玉子、2016)

懸賞で図書カード2000円分当たった!ひょー!ということで、喜び勇んで丸善へ!L・O・V・E丸善!(何)とは言うものの、最近いわゆる○炊サービスに大量の本を依頼に出したばかり。ビジネス書や小説は基本Kindleでいいしなぁ…Kindle対応じゃないならブックオフ…

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか(二村ヒトシ、2014)

AV監督の本ってどんな感じなんだろう…と薄い色眼鏡をかけた状態で読み始めたこの本。ここ最近読んだ本の中でも、かなり深い内容だった。二村さんは女性主体の作品を多く手掛けているそう。「男に愛されたい、求められたいという欲求を満たすための行為では幸…

愛は技術(川崎貴子、2015)

日本に蔓延るロリコン男たちに辟易している女性の皆様。バイブルが出ました…!20代半ばから社長として走り続けながら、結婚出産離婚再婚出産と女としての経験も積みまくりの美女。それが川崎貴子さん。自称「女装のおっさん」だけど、女性を相手にする仕事を…

幸せになる勇気(岸見一郎×古賀史建、2016)

凄い本だった。圧倒されてしまって1回じゃ理解できなかったんで、1週間かけて読み直していたのです。前作「嫌われる勇気」を初めて読んだのは2年前。頭をガーンと殴られたような衝撃を受けた。あれからずっと、折を見て読み直しつつ、アドラー哲学を意識…

LIFE PACKING(高城剛、2014)

家具を捨てたい欲求が高まり過ぎて、引越しの計画を立て始めた。今よりちょっと狭い部屋に引越す予定。このまま物が減り続けたら、高城さんみたいに「生活をパッキング」できるようになるのかしらん…というワクワクが止まらなくなる本。高城さんの持ち物をデ…

自分の小さな「箱」から脱出する方法(The Arbinger Institute, 2006)

また親との関係に亀裂が入った。もう何度も同じことを繰り返している。きっかけは、私が何かに挑戦すること。彼らは常に、徹底的に潰しにかかってくる。「そんなことは一般的じゃない」「できるわけがない」「みんなおかしいと思っている」「普通に生きなさ…

本音で生きる(堀江貴文、2015)

ホリエモンの新刊! 相変わらずスッパリサッパリ爽快な読了感。「逆にどうして本音言わないのか、完全に理解不能」という本音から始まるこの本。単純に「本音を言う」ことから、「本音で生きる」こと、本当に自分の生きたい人生を生きることに話が繋がる。本…

アイデアのちから(Chip Heath&Dan Heath, 2008)

顔全体を覆い隠すほどの大きなマスクをした女が「わたし、きれい?」と聞いてくる。あなたが「きれいです」と答えると、女は「これでも?」と言いながらマスクを外す。女の口は耳まで大きく裂けている。もし「きれいじゃない」と答えれば、あなたは女に斬り…

スイッチ!「変われない」を変える方法(Chip Heath & Dan Heath, 2010)

わたしは早起きが死ぬほど苦手だ。早起きをして爽やかな空気の中でのんびり1日の準備をしたい!でも出来ない!と、かれこれ10年くらい悩んでいた。目覚ましを遠くに置いてスヌーズ設定しても、起きたら止めて布団に帰ってしまう。自分の意志で布団引力に逆ら…

ミュージアム(巴亮介、2014)

ホリエモンが面白いと言っていたので、超珍しく漫画を読んでみた。都内の廃ビルで、犬に襲われ食べられた女性の遺体が発見される。殺害の手口に異常性を感じていた刑事の沢村に、犬が何かを吐き出したという連絡が入る。それは「ドッグフードの刑」と書かれ…

行動する勇気(杉山大輔、2014)

最近はaudibleにハマり中。文字は読んでないけど本を聴いてるわけだから、いちおう読書ってことで!今年最後は、本人朗読でエネルギーをもらったこの本。杉山大輔さんは、大学在学中から起業をし、それからずっと事業家として好きな仕事をしている。30代半ば…

返事はいらない(宮部みゆき、1991)

ミステリー読みたい!って欲求が急激に高まったんで、おかんの本の山から薄いのを1冊引っ張り出してきた。宮部みゆきの短編集は初めて。「返事はいらない」は、収録されている6作品のうち1作品目。その他に、ドルシネアにようこそ、言わずにおいて、聞こえ…

まんがでわかる7つの習慣(フランクリン・コヴィー・ジャパン、2013)

意外に良かった!「まんがでわかる」系はなんとなく敬遠してたんだけど、7つの習慣は完全に積読状態になっちゃってるから、取っ掛かりということで…「7つの習慣」は言わずと知れた自己啓発本の大ベストセラー。問題の見方を「インサイド・アウト」に変える…

人を動かす、新たな三原則(Daniel H. Pink、2012)

ダニエルピンクが心理戦略?!と思って飛びついたけど、読み始めてからちょっとおかしいことに気付いた。原題はしっかり“TO SELL IS HUMAN”だったのね(笑)神田さんが2022を出したのと同じ年に出してたとは、やっぱり変革期なんだなぁ。さすがのダニエルピンク…

タンパク質の一生(永田和宏、2008)

久々に生物系の本を読んでみた。いや~凄い本だよこれは!京大名誉教授は違うね!内容は、動物(主にヒト)の体内でのタンパク質の一生を追っていくもの。具体的には、DNAからの転写・翻訳~タンパク質分解までを順を追って説明している。と、まとめてし…

NEXT WORLD(NHKスペシャル「NEXT WORLD」制作班、2015)

年始に放送されたNHKのスペシャル番組を本にまとめたもの。すごい未来が来る!ワクワクする! www.nhk.or.jp 本書では「命と身体」「生活とフロンティア」「人工知能と未来予測」という3本立てで、凄まじい勢いで進化するテクノロジーの今を紹介している。 …

リッチウーマン(Kim Kiyosaki,2007)

前回の更新から1ヶ月も経ってしまった…!というのも、アメリカに1週間ほど社会見学に行ったりして、かなりバタバタしてたんですよね。アメリカ良かったなー!閉塞感が無くて自由で! と思うのはやっぱり裕福な人が多い地域で、貧しい地域はどの国でもちょっ…

採用基準(伊賀泰代、2012)

シルバーウィーク、天気良くて秋らしくて最高ですね!皆さんはどこか遊びに行きましたか?わたしはもちろん旅行に…は行かずに、実家で猫とごろごろしながら、のんびりこの本を読み終えました。「マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る」…

弱くても勝てます(髙橋秀実、2012)

久々の超ヒット!こんなに笑って爽やかな気分になれる本はなかなかない!副題「開成高校野球部のセオリー」のまんま、著者が開成高校野球部の取材を続けて出来上がった本。小説新潮に連載されていたらしい。開成高校は言わずと知れた超名門男子校で、生徒の6…

あなたは、なぜ、つながれないのか(高石宏輔、2015)

ド直球の題名だな!いつものように丸善をぶらぶらしていたら、この本の平積みの前で足が止まった。止まるでしょう、ふつう!この題名が目に入ったら!え?普通の人は気にしないって?この本が気になっちゃうのはコミュ障だけだって?自分は正常だから、他人…

図解 大づかみ第二次世界大戦(倉山満・鍛冶俊樹、2015)

今年は戦後70年ということで、歴史に疎いわたしもさすがに戦争のことを考えずにはいられなかった。世界大戦って一体何だったんだろう…ということで、まずは大まかな流れを掴んでみた。この本では、第一次世界大戦~第二次世界大戦終戦までの主な出来事を、見…

青い生きもの図鑑(小宮輝之、2015)

最近ミニマリストを目指して断捨離しまくっている。 その一環として、「好きなものだけ買う・残す」を意識しているので、持ち物の色が青ばっかりになっている。とにかく青に惹かれる。 ちなみに、ヤク中には1色に異常なこだわりを見せるという症状があるら…