ミニマリストの読書生活

ミニマリストを目指すアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

江戸川乱歩 「双生児」 (角川ホラー文庫)

双生児 (角川ホラー文庫)

双生児 (角川ホラー文庫)

あー読むのに時間がかかってしまった!とっても面白かった。

この本には5編掲載されている。

どれも乱歩らしい不気味さがあって、久しぶりに乱歩の世界に浸った。なんと言っても一寸法師!私の大好きな明智小五郎!!!小学生のときに惚れて以来、ずっと好き。

すごく残虐な事件のはずなのに、「不気味」の範囲にとどまっているのが凄い。文体が全体的に落ち着いているからかなぁ。それとも明智が飄々としているからか…とにかく、江戸川乱歩は面白い。はずれなし!