ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

分かりにくい文章

今、茂木健一郎の「欲望する脳」を読んでいる。前に挫折したから、今度は読書ノートにまとめながら読み進めてる。そして、どうして読みづらいのか分かった。

彼の文章は、修飾語が多すぎる。副詞も形容詞も異様に多い。そのせいで主語、述語、目的語がぼやけて、理解するのに無駄な時間がかかる。
知性が溢れ出てそういう文章になっちゃうのかな。それは素晴らしいけど、自分の意見をはっきり述べるには、ちょっと飾りすぎじゃないのと思う。エッセイなら構わないけどさ…

それと、話題の転換が多い割に接続詞が少ない。彼の頭では全て繋がってるんだろうし、よく読めば解るんだけど、あまりに読書の読解力任せすぎる。君の脳味噌が足りないんだと言われても、私は納得できないなぁ。だって自分の意見を分かってほしかったら、ある程度分かりやすくするでしょう。レポートや論文ではないんだから読者が全員すんばらしい読解力を身に付けてる、というわけじゃない。

それと、この人に限らず、不必要なカタカナが多いよ、最近。エスタブリッシュメントとか、アクチュアリティとか。日本語で言えよ、日本人。