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ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

大槻ケンヂ 「我が名は青春のエッセイドラゴン!」

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)

とりあえず生活の区切りがついたので、ちょっと休憩という意味で大槻ケンヂを読んだ。

大槻ケンヂ:1966年生まれ、ロックミュージシャン兼作家
音楽活動では、バンド「筋肉少女隊」を経て、バンド「特撮」のヴォーカリストを務める。作家としての代表作は、「グミ・チョコレート・パイン」など。

最近はあまりTVで見ないけど、タレントとかコメンテーターっぽいこともしてた記憶がある。

この本は、2001年に出版された「大槻ケンヂの読み倒れ」の文庫化らしい。いわゆるエッセイ集だけど、結構長い期間に渡って執筆されたものを集めているので、時代の移り変わりが感じられる。高校時代のバカな野望から、時事問題を絡めた話まで、色んなことを話題にしている。

大槻ケンヂは、とにかく、くだらない!くだらないけど、面白い!この人の持ってる雑学、というか情報量が半端じゃなくて、その中から的確なのかぶっとんでんのかよく分からないツッコミが繰り出される。そのセンスが良すぎて、実はそんな面白くないかもしれない事も、すっごく面白く感じられる。文章のリズムとか、言葉の選び方も抜群で、ケラケラ笑いながらサラっと読める一冊。

疲れたときは大槻ケンヂ。小さな悩みならどうでもよくなるくらいのユルさがある。