ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

大槻ケンヂ 「オーケンの のほほんと熱い国へ行く」

オーケンののほほんと熱い国へ行く (新潮文庫)

オーケンののほほんと熱い国へ行く (新潮文庫)

またドグラマグラから逃げてしまった。しかもオーケン

題名の通り、著者が熱い国(インド、タイ)に行った際の旅行記。インドには仕事で行き、タイには個人で行ったので、同じ旅行といってもだいぶ雰囲気が違う。両方ともそれぞれの面白さがあった。

のほほん、と言っても、旅行のきっかけがのほほんとしているだけで、旅行自体はあまりのほほんとしていない。インドでは激暑にグッタリしながら何時間も電車を待ち、乞食や薬の売人に追いかけられる・・・そういう体験を通してオーケンは何を思ったのか。インドに対する印象が素直に綴られている。

タイ編では、旅行中に出会った日本人の話が多く出てくる。バックパッカーでも長期滞在者でも、みんな何かしら理由があってタイにいる。色んな人に出会ってオーケンが思ったことが、これまた素直に綴られている。

さらーっと読める本。タイのコ・サメットに行ってみたくなった。