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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

綾辻行人 「十角館の殺人」

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

久々にミステリー読んだ。一気読み。

とある大学のミステリー研究会メンバー7人が、十角形の奇妙な館が建つ角島を訪れた。その島では、半年前に4重殺人が起こっていた。一方、旅行に参加しなかったミステリ研のメンバーの元には、奇妙な手紙が届いていた――

1987年に刊行された、綾辻行人のデビュー作。緩急の効いた文章だけでも引き込まれちゃうけど、帯に書いてある通り、本当に「1行で世界が変わる」ところが凄い! 思わず「えッ」と声を出してしまった。

無人島、奇妙な館、以前起こった殺人事件…と、ミステリー好きは絶対に興奮する設定。もう少し詰めてもいいかな、と思う部分もあるけど、「えッ」の衝撃で十分満腹になる作品だった。