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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

NHK音楽祭

音楽全般

こんにちは。めっきり肌寒くなってきた今日この頃です。

昨日は、念願のクラシックコンサートに行ってきた。NHK交響楽団が世界的ピアニストと共演するというプログラム。

指揮はNeville Marriner、ピアニストはCyprien Katsaris。二人とも人の良さそうなおじ様でした(^ω^)


1曲目は、Mozartの交響曲第32番ト長調K.318。比較的小ぶりなオケで軽やかな演奏。第2楽章Andanteは、一緒に行った子がウトウトしてしまうくらいに美しくて心地よかったww久々の生オケに思わず身震いしました。なんたってN響だし!!

2曲目は、Katsarisを迎えてのMozart・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467。なんというか…世界で活躍するピアニストってこういう音出せるんだなぁ…と感嘆しっぱなしだった。のだめが「千秋先輩のピアノ、オーケストラみたいでしたぁ」とよく言っていたけど(なぜのだめ)、まさにオーケストラの音。ピアノという楽器ひとつで、あんなに多彩な音が出せるんだね。ほんと凄い。第3楽章での管弦との掛合いは本当に楽しそうで、こっちも存分に楽しませてもらいました。

さらに感動したのは、アンコールでの即興!!低音から始まって「え?」って空気にさせてから、一気に高音に飛んでさらに「え?」ってさせる…人を惹きつける才能wwそして、終盤で突如あらわれた「さくらさくら」のフレーズ! オーケストラの音から雅楽の音へと早変わり。いやぁほんとに…音で人を楽しませる術を熟知してるんですね…ありゃファンになっちゃうわ(´∀`)

休憩はさんでの3曲目は、Brahmsの交響曲第1番ハ短調作品68。1曲目のMozartよりも大きいオケで、コントラバスが大幅増員・トロンボーンも加わるし、壮大になっちゃう予感ムンムン。これはもう…絶品の一言に尽きる。まず第1楽章がかっこよすぎるでしょーが!! おかしいでしょうが!!そのあとの第2・3・4楽章は、素晴らしいソロのオンパレード。オーボエとか…どうしてそんな音出るんですか…。コンマスのソロはもうww 音で昇天させられる、というのはあのことですね(オイ)

Mozartは「これでもか!」と美しさの大サービス、Brahmsは「おらおら!」とかっこよさ大アピール。ほんとに、ほんとに、最高の1夜をありがとうございました。絶対また行きます(^ω^)

個人的には、生オケでびっくりしたのはホルン。Mozartでは可愛かったくせに、Brahmsでは本気出しやがった…ギャップ攻撃かクソォ…あの音の広がりは、生オケでしか味わえないよね。