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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

羽生善治 「決断力」

決断力 (角川oneテーマ21)

決断力 (角川oneテーマ21)

うん、今月は良い調子で読書できてるな。


羽生さんについては、もはや説明する必要がない。中学生でプロ棋士となり、それからも様々な記録を塗り替えまくっている「天才」。去年はNHK杯戦史上初の4連覇を達成したそうで! いや、将棋は全然わからないけど…汗


この本は「決断力」というタイトルがついているけど、内容としてはそんなに偏ったものではなく、羽生さんがプロの勝負師として心がけていることや持論が、色々と展開されている。
全体的に柔らかな印象で、「きっと柔軟な思考をもった人なんだろうな」と思う。一方で強い信念も感じられて、一言でいえば魅力的だな!と。


話の飛躍や脱線がちょくちょくあるし、「人生の先輩の話を聞きながら、自分で学び取ろう」っていうスタンスじゃないと読みづらいかも。少なくとも、答えがドーン!て載ってる最近流行りの自己啓発本ではない。


知識を得て、経験をしたうえでその知識を自分のものにし、なにより情熱をもって継続する…天才は一日にして成らず、だね。