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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

The Girl with the Dragon Tattoo

今日は雨。せっかくジョギングしようと思ってたのに、この雨。私らしからぬことをしようとするといつも雨。

ということで、先週に引き続きHuluで映画を観ることにした。偶然目に入ったこの映画を選んだ。邦題は「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」。あまりにもダサイので、表題は英語名にした。DVDのパッケージもセンスを疑いたくなるほどダサイから、あまり載せたくないんだけど・・・

この映画は、スウェーデンの作家Stieg Larssonの同名小説を映画化したもの。原題は「Män som hatar kvinnor」で、「女を憎む男達」という意味。その題名のとおり、女を蔑み痛めつけることを快感とする男が出てくる。


雑誌『ミレニアム』の発行責任者のミカエル。ある事件の記事を出したことで名誉毀損の有罪判決を下され、『ミレニアム』から離れることを決める。時を同じくして、大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが、ミカエルの身元調査を依頼していた。調査を担当したのは、背中にドラゴンのタトゥーを入れた小柄な女性、リスベット。リスベットの調査から、ミカエルを信用に足る人物だと判断したヘンリックは、ミカエルにある仕事を依頼する。それは、36年前に忽然と姿を消した少女ハリエット・ヴァンゲルの失踪事件の調査だった。ヘンリックは一族の誰かがハリエットを殺したのだと信じきっていた。調査は予想通り難解を極めるが、36年の時を経て、ミカエルは新しい手がかりを発見する。その情報を与えたのは、ミカエルのPCに侵入していたリスベットで―(Wikipediaから抜粋・一部編集)


聴き慣れないスウェーデン語に最初は戸惑ったものの、観ていくうちに世界のどこでもクズ男が女にすることは変わらないんだなという気持ちになった。リスベットの後見人である弁護士がリスベットをレイプするシーンはかなり不快だった。まぁそのあとリスベットが思いっきりやり返したからまだ良いんだけど、あそこまでドラスティックにやり返せる女性はかなり少数派。なぜ暴力による支配が成立するかといえば、暴力は復讐する気力までを奪い取る力を持っているから。そうして世界中で、多くの子どもや女性が暴力を振るわれ、人生を奪い取られる。

最後に、長年に亘って女性を凌辱してきた男が瀕死の状態に陥る。そのとき、その男を助けるか見放すか。復讐は許されるのか。復讐とは何か。善悪とは何か。・・・と、考えるところが色々あった。ほんと、弱いもの相手の暴力はダメね・・・

じゃ、暗い気持ちになったので、利伸にーさんに助けを求めますww