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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

Mark Petersen 「日本人の英語」

日本人の英語 (岩波新書)

日本人の英語 (岩波新書)

こんばんは。すっかり運動に夢中な今日この頃。血の巡りが良くなるせいか脳みそもスッキリしていて、あーアレもコレもやるつもりだったな!と色々思い出した。そして、「工業英検を受けよう」ということで、英語の再勉強中。

まだまだ半人前ながらも翻訳の仕事をしているんで、「この文章を英訳しなさい」と言われれば、そんじょそこらの人よりは上手く訳せる自信はある。でも、「そんじょそこらの人」より上手いくらいじゃレベルが低すぎる。「文法的に間違いがない」なんて次元の低い話はできない。本当の意味で「英文を書ける」ようにする!というのが、最近の目標。ということで、「ネイティブが抱いているイメージ」という視点から勉強をしている。

本書は、職場で尊敬している上司から「古いけど読んでみて」と教えていただいたもの。第1刷が1988年発行だから確かに古いけど、言語の本質はそんなに激変するものでもないし、今でも役に立つ部分はあると思う。

いつも私が苦悩する「冠詞」については、特に目新しい発見はなくて少しガッカリした(もちろん、明確な答えは期待してなかったけど)。でも、前置詞や接続詞は「なるほど!」と感じることが多かった。「間違ってはないだろうけど、これでいいのか自分・・・!」とモヤモヤしてたことに対処できるようになりそう。

日本語のネイティブとして、外国人の英語に「・・・(苦笑)」という状況になることがある。私の英語を読んだネイティブが同じ状況に陥るのは、翻訳家を目指す人間としてとっても悲しいこと。もちろんこの本が全部正解!ステキ!というのは危険なんで、他の情報も色々吸収して、最終的に自分で消化できたらいいな。
テクニカルライティングも並行して勉強しなきゃー。