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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

津田大介 「ウェブで政治を動かす」

ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

昨日は飲みすぎて、まだテキーラが残ってる。店員さんに「飲み方は?」と聞かれたときに「ロックで」と答えてしまったことが悔やまれる。普通ショットだろうよ。

それはいいとして、電子書籍2冊目は津田大介氏。メルマガも購読してるしTwitterもフォローしてるんだけど、本人についてはあまり知らないww 基本的には、彼が提供してくれる情報が欲しいだけ。「メディア」としてシンプルに情報をくれるから。

かねてから「政治と行政にフォーカスしたネットメディアを作りたい」と公言している津田氏だけあって、内容はかなり豊富。特に、積極的にネットを活用している国会議員へのインタビューが随所に出てくるのには驚いた。政治家ってもっと遠い存在だと思ってたけど、それこそ「政治は遠い」という私の勝手な思い込みだったんだと思う。

本書の中で津田氏は「ネットが政治に与える影響はまだ限定的」としているが、これからその影響がどんどん大きくなることに疑いの余地はなさそう。個人的にすごく面白いと思ったのは、英国のウェブサイト"You Choose"。ユーザーが簡単に歳出削減案を作成できるというもので、難しくて踏み込みにくい予算編成という問題を考えてみる機会を与えてくれる。

「国会議員はメディアたるべき」という基本を忘れがちな今日この頃。政治家とコミュニケーションをとるツールとして、政治に参加するツールとして、ネットをうまく活用できる日がくることを願う。