読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

悪の教典―序章―(三池崇史)

映画/DVD

悪の教典 -序章- [DVD]

悪の教典 -序章- [DVD]

昨晩いきなり「そうだ、脳男みよう」となって、スマグラー以来の独り映画に行った。クライマックスで無駄に切なさとか出そうとするのはほんとウンザリして舌打ちしちゃったし、ちょっと寝ちゃったけど、邦画にしては頑張ったんじゃないかと思う。King Crimsonの主題歌がかっこいい。

で、その後うーんとなってGEOへ。インファナル・アフェアを借りようと思ったのに見当たらず、めんどくさくなって目に入った「悪の教典」を借りた。本編だと勘違いしてww

これはBeeTVで配信していた序章です。要注意。映画館で放映してたのとは別物ですよ。私みたいにボーっとしてると間違えるよ!

つまり、本編じゃ描ききれない下地の部分をドラマ形式にした作品集。連続4話。原作を読んでいる私としては、この4話を観てから本編みてほしい。じゃないと、蓮実はただの殺人大好きお兄さんになっちゃうんじゃないの?

さすがに原作全部を映像化とまではいかず、設定もじゃっかん変わってるけど、思ってたより忠実だった。そのせいもあって、原作読んだ人は退屈かも。原作がある作品は難しいね。原作未経験の人が観て面白いかどうかは、私の口からは何とも言えない。

冷たい熱帯魚」で感嘆した吹越満には今回も感嘆。釣井の気持ち悪さを演じきってる。ほんと気持ち悪くて嫌いになりそうww

やっぱり伊藤英明が「蓮実聖司」って雰囲気じゃないのが、原作ファンとしては残念なところ。でも本編では染谷将太二階堂ふみの鉄板コンビが出ているし、そのへんに期待かな。サイコパスの冷徹な思考回路をどれだけ表せてるかにかかってる。