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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

Hannibal Rising (Peter Webber)

遂に梅雨。ただでさえ外出するのが億劫な人間なのに、梅雨から夏にかけてはそれに拍車がかかる。読書するか映画観るか音楽聴くかスイカ食べるしかない。

ということで、久々にHuluで映画。ずっと観ようと思っていたHannibal Risingをやっと観た。

時は第二次世界大戦中の1944年。幼いハンニバルは、リトアニアで家族と裕福な暮らしを送っていたが、避難先の山荘で戦闘に巻き込まれ両親が死亡。さらには、共に生き残った妹のミーシャが、飢えに耐えられなくなったリトアニアの対独協力者によって殺され食べられてしまう。その時の記憶を失ったまま青年となったハンニバル(Gaspard Ulliel)は、次第に冷酷さと凶暴さを露わにし始め、遂にはミーシャを食べた男たちへの復讐を開始する―

誰もが一度は観たことがある(と勝手に思っている)Hannibal Lectorシリーズ。その中でも一際特異であり重要であるHannibalという人間がどうやって形成されたのか、どんな青年時代を過ごしてきたのか、ということが分かる話になっている。

Hannibalが天才的な頭脳をもつことは誰でも知っていることなんで、その能力に関する描写はほとんどない。Hannibalの猟奇的な復讐劇を淡々と描いている。いまいち盛り上がりには欠けるけど、コンパクトにまとまってて良かったんじゃないかな。

何より主演のGaspard Ullielが美しすぎて…こんなに美しい男がいるのか…復讐している最中のキラキラした顔が特に…

羊たちの沈黙もハンニバルも子どもの頃に観たきりで記憶が曖昧だし、レッドドラゴンは観たことないから、シリーズまとめて全部観たい。