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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

聞く力 心をひらく35のヒント(阿川佐和子、2012)

 

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

 

 先月は、慣れないことをしてひどく体力を消耗した(しつこい)。同じことを繰り返すのは御免なので、そろそろ本腰入れて思考回路を変えようかなと思っている。普段は避けるベストセラーの新書を読んだのもその作業の一環である。

週刊文春で長年対談コーナーのインタビュアーを務めていた阿川さん。私はこの人のことをあまり知らず、作家の父をもつよく喋る賢そうなおばさんというイメージしか無かった。この本を読んで大きくイメージが変わりました!ということは無かったけど、思ってたよりも客観的で細やかな人だった。

いわゆる「聞き上手」になるためのポイントが、題名にあるとおり35個示されている。35個もあるの…とウンザリしそうになったけど、この本自体が阿川さんの独り対談のようなものなので読みやすかった。話が上手いというイメージはそのまんま!
インタビュアーという立場上、対談相手にはやっぱりかなり気を遣っているらしい。一般人がここまで気を揉む必要があるかは分からないけど、基本的なスタンスだけでも参考になる。

Carnegieも阿川さんも言ってることは同じで、相手に興味を示し真摯に話を聞くことが大切らしい。興味を示す、っていうのが難しいんだよなぁ…(゜ω゜)