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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

The Incident(Alexandore Courtes:2011)

 

ザ・インシデント [DVD]

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 9月はゆっくりお部屋探ししよ♪と思っていたら、猛烈な勢いで仕事が降ってきて残業&休日出勤。定時で帰ることをモットーとしている私にとっては超ストレス。不動産屋に部屋探しを丸投げし、運よく1件目で決まり、仕事も片付いて一安心。さぁ久々にゆっくり映画観るか~♪と、この作品を観た。期待していただけに落胆が大きい。

1989年、ジョージ(Rupert Evans)はバンド仲間のマックス(Kenny Doughty)・リッキー(Joseph Kennedy)と共に、とある施設の厨房で働いていた。その施設は精神障害を患った犯罪者の収容所で環境は悪いものの、文句の多いマックスやだらしのないリッキーと違い、ジョージは真面目に仕事をこなしていた。そして、激しい雷雨の日、収容所に停電が発生。ジョージたちは収容所に閉じ込められ、興奮状態に陥った患者たちは暴走を始める…

設定から予想がつくように、結構グロい。しかも停電中ということで、暗い。「暗闇の中で精神異常の犯罪者から逃げる」という、まぁ一般人ならとんでもない恐怖を感じる展開なわけで、途中まではなかなかスリルがあった。映画館で観たらかなり怖いと思う。
だけど終盤がなぁ…やり過ぎというか盛り込み過ぎというか…。その割に「これは伏線ですよね?!」と期待させていた部分は回収してくれない。徐々に興醒めして終わるという、ホラーではいちばん好ましくない流れだった。

監督のAlexandore Courtesはフランス人で、主にビデオクリップの製作している人らしい。長いストーリーを作るのには慣れてないのかな…。しかも最後に登場するRupert Evansの裸体は無意味な気がする…まぁきれいな体だから良いんですけど笑