ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

人として軸がブレている(大槻ケンヂ:2013)

 

 引越し前だというのに、なぜか本を3冊も買ってしまった。そのうちの1冊。

この文庫本になったのは去年だけど、もとは2009年に発売されたもの。内容としては、2007~2008年あたりの筋少が復活した頃の話がメイン。

長年ロッカーとして活動してきたオーケンが若いバンドマンを気遣うという話もあり、ライブやレコーディングなどの音楽関係の話も豊富で、「そういえばこの人ってロックバンドやってるんだったな」と再認識させられた。いっつもムーと格闘技の話ばっかりしてるから、すっかり忘れてたww

「人として軸がブレているけど、ブレているという点でブレてない」という彼の自己評価は、客観的に見ても的を得ていると思う。さすがに若い頃のような勢いは無いけど、オーケンのエッセーには一貫した安心感というか緩さがある。
フェスの会場でムーを読むのはいかがなもんかと思うけど、これからもずっと変人でいてほしいなぁ。