ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

空洞です(ゆらゆら帝国:2007)

 

空洞です

空洞です

 

 最近ほんとに退屈している。仕事は忙しいのに精神的には完全に暇である。こうなるとただでさえ薄い感情がどんどん薄くなっていくのでよろしくない。こういう時は新しい音楽を注入するに限る…

ってことで、遂に手を出してしまったゆらゆら帝国

Blankeyにどっぷり浸かっていた頃、誰かに「これも好きなんじゃない?」と薦められたゆらゆら帝国。PVを見てあまりの衝撃に「こ…こんなの好きじゃないもん!(ドキドキ)」と見て見ぬふりをしたゆらゆら帝国。友人に薦められた映画の主題歌が「空洞です」だったゆらゆら帝国。何かにつけて耳に入ってくるゆらゆら帝国という名前。

ということで、初見から5年の月日を経て、遂にちゃんと作品を聴いてみた。

凄い完成度だった。音楽の専門家じゃなくても分かるほど隙が無い。BlankeyのHarlem Jetsを聴いたときの衝撃に近いものがった。両作ともそれぞれのバンドの最後のアルバムってことで、バンドの世界が完成された瞬間に凄いものが生まれるんだなってことを改めて感じた。こういうアルバムって滅多にないよなぁ。

1曲目の「おはようまだやろう」から最後の「空洞です」まで、シャッフルで聴いちゃもったいないくらいに素敵に繋がっているんだけど、個人的には「美しい」から「学校へ行ってきます」の流れがハラハラして好き。

ちなみにBlankeyとゆらゆら帝国は大体同じ年代のバンド。青春時代にこんな濃いバンドに出会いたかったなぁ…


ゆらゆら帝国 『空洞です』 - YouTube