ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

金持ち父さんのビジネススクール セカンドエディション(Robert Kiyosaki, 2004)

人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクールセカンドエディション―私がネットワークビジネスを勧める理由

まさかの「すごく良いと思うからやってみたら?ロバキヨはやったことないけどね!」という展開。やったことないだけあって、他の本よりだいぶ薄い。というか、やったことない割には長い(笑)

ロバキヨがオススメしてるのはネットワークビジネス。日本だとマルチとかネズミ講なんかと間違われやすい、というのも実際そうなってるパターンが多いからだと思うけど、ロバキヨ曰くこれからの時代に適したビジネス!らしい。

ネットワークビジネスを勧める大前提として、ロバキヨは「金持ちはネットワークを作るからどんどん金持ちになる」という事実を挙げている。例えばマクドナルドとかフォードとか、ネットワークが大きくなると少ない力で大きな富を生み出せる。だからネットワークを作ろう!というのが前提。

で、なぜネットワークビジネスなのかというと、「正しいネットワークビジネスは、素晴らしい指導者が自分を成長させてくれるし、人助けにもなるから」ってことらしい。そして、努力次第でいくらでもお金持ちになれますよ、というところもポイント。問題は「素晴らしい指導者」があまりいないっぽいってところかな(´ー`)

日本だとカルト集団みたいになって逮捕されてるイメージしかないんで、よーし!ネットワークビジネスだ!という気分にはなれなかった。ロバキヨがやったことないからなのか、他の本よりも全体的に散漫な印象もある。
でもネットワークが大事になるっていう点はロバキヨ以外でも多くの人が言ってることだから、「ネットワークを大きく広げられる人間」になるのは重要だと思う。特にビジネスオーナーを目指す人には参考になるはず。と言っても、新しい話は教育とEQの重要性くらいかな…何にせよ、行動に移せるかどうかに全てが懸かっている。

ロバキヨの本を何冊か読んでみて思うのは、自分の思考回路を変えるのがすっごく大変ってこと。なるほどなるほど~と納得しても、実際に金持ち父さんの思考回路になってるわけじゃない。思考回路を変えるには訓練あるのみだなぁ。アドレナリン中毒も治さないとなぁ…