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ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

7つの制約にしばられない生き方(本田直之、2011)

7つの制約にしばられない生き方

何すかね、7って数字出すと売れるのかな。

著者の本田直之さんは、レバレッジコンサルティングという会社をひとりで経営し、ハワイと日本で半々くらいに暮らすという生活をしている人らしい。ひとりで経営してるのは従業員を雇う余裕がないから、という理由ではもちろんなくて、縦の関係に縛られるのが嫌だから、という理由らしい。題名のとおり、外部からの制約をいかになくすかということを考え抜いている人。

「ただ常識だからって理由で縛られてるんじゃないの?」と疑ってみる、というのが基本的な考え方。どうして定時で帰っちゃいけないの?周りがみんな残ってるから?それって何か意味あるの?ってな感じで、思い込みを取り払っていくのが大事だという。

何も考えずに常識を破るのはただのバ○か子どもがすることだ。大人が自由を得るということは、そのぶん大きな責任を負うことと表裏一体。自由に生きるには、自由に働くにはどういう責任を負う必要があるのか、ということも書かれている。
要するにこの本は、責任を負わないことで生じ得る制約を含め、あらゆる制約を取り去るという観点で書かれている。その徹底ぶりが凄い。本田さんの言うとおり、どんな不自由も感じたくない!と思うのであれば、それ相応に犠牲にしなきゃいけないものもあるっていう覚悟が必要ですね。

細かい項目に分かれてはいるけど、軸がぶれないし簡潔なのでとっても読み易い。30分くらいで読めた。わたしも服のコーディネート固定しようかなぁ…