ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

非常識な成功法則(神田昌典、2002)

非常識な成功法則【新装版】

13年も前の本なの?!と衝撃を受けた。内容がほとんど古くなってない。何なんだこの人の想像力…

ということで、おそらく今よりもうちょっと尖っていた頃の(本著の言葉を借りれば、成金のステージにいる)神田さんの本。序章からして、「成功は『悪の感情』から始まる」だし。たしかに言われてみればそうだ…って人によると思うけど、あの人の為に頑張るぞ☆より、あいつ絶対潰す!というどす黒い感情の方が長続きするし、エネルギーが湧きやすい。喜びじゃアドレナリンはそんなに出ないし(何の話)

成功者が自分の過去を美化して語る物語じゃなく、黒いエピソードも明るいエピソードも込みで「こうやったらいいんじゃない?」とシェアしているところが、とっつきやすくて読み易い。

書かれている方法は、「目標を書いた紙を寝る前と起きた直後に眺めてニヤニヤする」とか、そういう話。技術的に難しいとか人を選ぶようなことは何も書かれてなかった。私も、とりあえずニヤニヤしてみるか…と紙に書いてみた。やってみないことには何も判断できない。
自己暗示というと安直な感じだけど、効果は侮れないと思う。できない!と思ったことでも、ずーっと考えてると、いや、できるかも…うーん出来そう…え、普通にできるでしょ、みたいな流れになったりする。ロバキヨも言っていたように、「できない」を言わない、という方法はなかなか効果的だ。

こういう本には必ず「行動を起こせ!」としつこく書かれている。行動を起こす人ってそんなに少ないのかぁ。思考停止になったりただの「成功法則おたく」になったりしないように、何かしら動いていたいと最近よく思う。

とりあえず今夜はもうちょっと粘ってから、ニヤニヤして寝よ。