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ミニマリズムと読書ときどき映画と音楽。

ミニマリスト見習いのアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

フリーエージェント社会の到来(Daniel H. Pink, 2014)

読書

フリーエージェント社会の到来 新装版

成功したと言えるのは、朝起きて自分のやりたいことをやれる人だ


いやはや、まさにそのとおりだと思いますよ、ほんとにね。いや〜ほんとにほんとに…


と、めちゃくちゃ共感したことをすっかり忘れていた。半年前くらいにザーっと読んだんだけど、ブログに記録するのも憚られるくらいの雑読みだったので、読み直してみました。

旧版は2002年に発売だったから、もう15年近く前の本。

ピンク氏自身、長時間労働の雇われの身でいることに嫌気が差してフリーエージェントに転向した。それをきっかけに「世の中のフリーエージェントの実態てどうなってるの?」と疑問を抱き、この本で調査報告をしている。


報告の内容は様々で、「フリーエージェントにはどういう形態があるのか」「フリーエージェントの増加にはどういう背景があるのか」という全体的な話から、「フリーエージェントは何処で仕事をするのか」「どういう便利なサービスがあるのか」という具体的な話もある。

例に漏れず、組織人間からフリーエージェントに転向した人たちのエピソードがふんだんに載っているし、ぼや〜っと「独立したい、かも」と考えてる人がイメージを掴むのにピッタリの導入書だと思う!


あくまで「組織に縛られずに独立して仕事をする人」の話だから、不労所得を得て引退を目指すロバキヨとは話が違う。でも目指すところが「自分でデザインできる豊かな人生」なのは同じ。これぞ「モチベーション3.0」ですね!

今までの「会社」では優秀な人材をキープできなくなっていくのは当然の流れ。未だに工業経済時代の制度を死守しようとしているうちのトップって、一体何なんだろう…(ヽ´ω`)