ミニマリストの読書生活

ミニマリストを目指すアラサー女。最小化計画の進捗と、本・音楽・映画の感想

1週間でごっそり捨てる技術(リタ・ポーレ、2016)

1週間でごっそり捨てる技術

https://honto.jp/ebook/pd-series_B-MBJ-20016-121154179-001-001.html

 

空間まるごと浄化する<スペース・クリアリング>!

 

hontoで100円になってたので購入。ブックオフより安いし物は増えないし、素晴らしい!

 

著者のリタさんはドイツ人。ドイツといえば、環境への配慮が徹底している国ですよね。

高校のとき、というと10年以上前だけど、第2外国語でとったドイツ語の授業の先生がドイツ人のおばさまで、ドイツの色んなことを教えてくれまして。ゴミの分別が厳しいことだけじゃなくて、夜中に大きい音の出る家事をしたりシャワーを浴びたりするのは良くないことだという話を聞いて、空間の心地よさに対する意識が強いんだなぁと感嘆しました。

クリスマスに先生が「廃棄のかんたんなかわいい包装紙を使うのよ」と、お菓子を包んでくれた包装紙。ほんとにかわいくて、ドイツに住みたいなぁ!と思ったものです。

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さて、この本が他の断捨離本とちがうところは、「空間の浄化」を目的としているところです。

 

つまり、ゴミを捨て、その部屋や家の中の悪い「気」まで払ったところで、スペース・クリアリングが完了するという考え方。たしかに、いくらキレイでも空気の悪い部屋ってイヤだよなぁと納得。

 

読んでいて思い浮かんだのは、職場の息苦しさ。窓を開けられないから、たくさんの人が発するマイナスの空気が充満してるんだなぁと思った。自分の部屋があんな状態になるのはイヤだー!

 

本著では、賃貸の引越し直後など、本格的に悪い気を追い払うときは儀式的に香を焚くことを推奨している。そんなんは難しい…という私のような人も、上等なアロマオイルや線香で部屋を満たすだけでも効果はあるというから安心。さらにかんたんな方法としては、大きく拍手をすること、換気をすることが挙げられている。

とりあえず1日1回は家の換気をするようにしてみたら、かなりスッキリしていい感じ。空気ってすごく大事だなぁ。そして、あんな健康に悪い職場からは早く脱出せねば。

 

「1週間で」という題名のとおり、1週間のスペース・クリアリング計画の指南もちゃんとあります。

「どこから手をつければいいんだろう」と悩むことなく、玄関から順に全部やります、全部。そりゃごっそり捨てられるわなぁ笑

 

部屋はある程度キレイなのに、なんだかスッキリしない…という人にもおススメです。